今年も 茨城大学で

今年で6年目

7/25 茨城大学 教育学部 環境教育概論。。。全15回の授業の一コマを、もりとわの森のお話とお箸WSに充てていただきました✨

森のお話の中での「間伐とは?」という問いにはパーフェクトな説明をしてくれるし、クイズにも真剣に考えて答えてくれるし。WSでは、おしゃべりしながら手も器用に動かす人、ひたすら黙々とヤスリがけに没頭する人、作業の仕方にも仕上がった箸の形にも、学生さん一人ひとりの個性が出ていました。

以下は、学生さんたちの感想🍀

.森林が多ければよい、というわけではないことに驚いた。

.森林伐採が与える影響のことなど全く知らずに、海外の材木を使った家具を買っていたことを知って怖くなった。

.昔の人たちが頑張って植林したけれども、経済の変化によって人工林が増えてしまったことは、予測不能なことで仕方がないのでは。などなど。

うんうん😌

そして、ほぼ全員一致の感想は、箸作りのWSがとても楽しかった、ということ。

よかったよかった!

たったこの一膳のお箸作りが、森林のこと自然のこと環境のこと未来のことを考えるきっかけになってくれたら、ほんと、いいなぁ。

郡司先生もそんなことをおっしゃっていました。

それにしても、目標を持って日々励んでいる若者って、なんて眩しいんでしょ!おばちゃんは、羨ましいと思う反面、とても安心しました。


未来の先生たち!君たちに任せたぞー🌈✨

鴨志田


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