ウーピーの森で 巣箱づくり

もりとわメンバーが森づくり技術のスキルアップの場として

そして、子どもたちの森遊びの場として通っている

「ウーピーの森」

そこにはキノコや虫たち、小さな女の子から、80代の大先輩までが生息していて、

小さなキツツキなども時折遊びに来ています。

今回は野鳥たちの住まい新築しよう!と

ウーピーの森を整備している「森のボランティア茨城」から、もりとわに巣箱のオーダーがありました。

材料は茨城県産のヒノキの間伐材。

要望の形から、サンプルを作り、子どもたちと一緒に作れるような工程に準備しました。


電動ドリルでの組み立てに挑戦!

ドリルを使う力加減を調整しながら、組み立ててゆきます。

はじめはみんなドキドキ。でもコツをつかむと

うまく打てた感覚もわかるようになってきて

徐々に形になってゆくと、集中力もUP

最後はウーピーの森で拾った小枝を止まり木に取り付けて、完成!

作業の真剣な横顔も、完成した巣箱を手にした笑顔も

本当にみんないい顔していました。


もうひと作業。

森の中から木を選んで取付作業。

木の姿かたちを見て、鳥たちが安心して暮らせそうな木を探して設置しました。

どんな鳥が巣作りしてくれるかな??

春が楽しみです!

そう!取付の木を探しているなかでRさんが発見!

モズのはやにえ

夏の間、みんなで探して捕まえて遊んだカナヘビがぁ、、、

でもでも、これはモズも遊びに来ている証拠。

野鳥観察がますます楽しみです!


清宮



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