秋冬 ダイジェスト!
ログインエラーで更新が滞っておりましたが 汗
昨年の秋冬のもりとわの活動をどーんとご紹介します!
(フェイスブックでは随時掲載しておりましたので、そちらも合わせてご覧ください)
2018年 秋冬のもりとわの活動
【10月「ぽかぽぽマルシェ」】
ひたちなか市の街中でのマルシェは、子育て中のママやパパのための場所づくりをされている特定非営利活動法人たまり場ぽぽさんが主催とあって、たーくさんの親子連れで賑わいました!
ハロウィン直前だからか、仮想した子どもたちもチラホラ♪
子どもたちが自由に遊べるスペースもしっかりあって、子連れで来場してもゆっくり過ごせる、親子に嬉しい・優しいイベントでした。
もりとわブースは小物の販売の他に、鳴子作りのワークショップ。青空の下、鳴子が「カタカタ」鳴る音が響き、それに誘われるように、たくさんの子どもたちが参加してくれました。子どもたちが木に触れて、自由にお絵かきする傍らにいるのは、幸せな気持ちになりました。
【11月 森っこ 木工クラフト】
水戸市のママと子の自然遊びグループ「森っこ」さんの活動日に、木工クラフトのワークショップを行いました。
当日の11月22日の「いい夫婦の日」にちなみmy箸作りと
クリスマスオーナメント作りの豪華2本立て‼
箸には茨城県産の栗の木の間伐材を使って、カンナとやすりを使い仕上げました。
クリスマスオーナメントは糸鋸で切り出した杉の間伐材を、やすりで磨き、好きな色のタッセルを付けて完成!
メンバーあっちゃんが箸袋やタッセルも手作りして、スペシャルな内容となりました。箸袋もタッセルも素敵でしたよー!
【11月「パークアルカディア祭り」森の中のマルシェのブースにて】
奥久慈が紅葉で色づく美しい季節、手作りの仲間たちと一緒のマルシェ。
「気になるイベント」とメンバーたちが遊びにきていたのは新緑の頃。その半年後に参加者から出店者になっているとはっ!
このマルシェに合わせて、季節ならではのものを、とクリスマスオーナメントを用意して、
「それならツリーも飾ろう♪」と準備。タイトなスケジュールでしたが、糸鋸のスキルも経験値も回を重ねるごとに上がり、やすり掛けではたくさんのお母さんたちの手をお借りして、オーナメントが出来上がりました。
常陸大宮市は林業が盛んな地域です。地域おこし協力隊で林業を新しい活動に活かして行きたい方のお話も伺えました。
イベントへの出張(出店)は、日本の木でできたものを「使うこと」=「森を守ること」になるということを直接的に伝える機会でもあります。消費の先から、根元にさかのぼり、生産や環境を変えてゆく。そしてその他にもできることがたくさんある。
もりとわが伝える「森の問題」が、こうしたイベントでの触れ合いで更なる広がりになれば、と思っております。
会場のパークアルカディアは自然がいっぱいで、ローラースライダーやアスレチック、芝滑りもできるので、メンバーも子どもたちも連れて参加しました。みんな元気いっぱい走り回り、笑い声と最後は泣き声が会場に響き渡り、、、一日中賑やかなもりとわブース。
今回はクリスタルボウル奏者の稚子さん親子がブースのお手伝いに、そして子どもたちの遊び役に和代先生とパパがサポートしてくれました。イベントは大忙しだったので、細かなところまで手が回らず、こうして様々な形で協力していただけることに、毎回感謝なのです。
そこで‼
イベントからやすり掛け、アクセサリー作り、託児などなど
日頃からもりとわの活動に共感して、お手伝いいただいている方々へ
「もりとわ スイーツパーティー」を開催しました!
【12月 もりとわスイーツパーティー】
私たちお手製のお菓子と、本格ネルドリップのコーヒー
日頃から頑張っているママには嬉しいマッサージ。
なーんと、ポップコーンマシーンも登場~!
まだまだあります、
いただきものの日本各地のお菓子や、那珂湊のお団子、愛媛のどら焼き、水戸の老舗お菓子屋さんシュールのケーキなどもご用意。
ロールケーキはヤスリ掛け以外にもお料理の面でサポートしてくださってるHさん作。甘優しい甘さで大人にも子どもたちにも大人気でした!
午前中に親子クッキングで作ったプリンは、子どもたち自ら配るというサプライズもあり。
「ありがとうございます」の感謝の気持ちをたくさん込めた回になりました。
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