トモニトウと 餅つきとお箸づくり

ともに学ぶ、トモニトウとともに。

お箸づくり

2/9(日)特定非営利活動法人トモニトウさんとのと2回目のコラボが実現しました!

常陸大宮市西塩子地区はおいしいお米がとれる土地。体験を通して、地域の文化や歴史を学ぶ「ともに学ぶ」シリーズで、トモニトウさんは2022年から地域の方々とお米作りをされています。

これまでは餅つきと一緒に、「民話」「ならせ餅づくり」というの体験をしてきましたが、

もりとわが餅つきでできることと言えば、、「お箸づくり」に決まり!でしょう。

森のお話には子どもたちが興味津々で、きらきらした目で紙芝居をのぞき込んでくれて、森クイズにもしっかりと回答。

箸づくりをする中では

「これでお餅を食べていいですか?」と大人のみなさんからも問い合わせ殺到で、食文化に欠かすことのできない道具作りができて良いコラボになりました。

お昼にはつきたてのお餅と猪肉の煮込み(美味!)と漬物など。おばあちゃんたちの美味しい手料理もいただけるなんて、ありがたいー。

茨大の有志ボランティアさんはもりとわのサポートをしてくれたり、地域の方も心ある方ばかりで温かい会でした。

常陸大宮市は森林が多い地域。

森が多いから水も豊富で、それは美味しいお米とつながっているんだな、きっと。

そして西塩子地区は「西塩子の回り舞台」でも有名な土地。日本最古の組立て式農村歌舞伎舞台は今年10月に公演を控えています。

担い手が少なくなるなかでも、貴重な伝統文化を地域だけではなく、たくさんの方と守り育ててゆきたいというトモニトウさんの取り組み、応援したいですね!

今年もまた春には田植え。

興味のある方はこちらも是非。

https://www.tomonitou.org/

さてさて、もりとわ14日には再び常陸大宮に上陸~。

(清宮)


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