夏休み企画 学童クラブでの木工教室
もりとわ小学校へ行く~
7/23(火) 25(木)
ひたちなか市の中根小学校と那珂湊第一小学校の学童クラブで、鳴子づくりのワークショップを行ってきました。
社会福祉協議会を通じて、ひたちなか市青少年課から依頼を受けたのが6月中旬。
そこから、出張する学校が決まり、内容(鳴子)が決まり、おおよその参加人数(90~100名)がわかり、7月はその準備に明け暮れ、鳴子漬けの日々を過ごしました。
保護者の就労などの理由により、学童クラブを利用する子どもたちですが、公立の学童クラブでは、長~い夏休みの間も何か特別なプログラムが準備されているわけでもない様で。中には、毎日通って来る子どももいて。先生も子どもたちも期待感特大‼️‼️
まずは、森のお話から。
森のお話は、低学年の子には少し難しいかなぁ、最後まで聞けるかなぁと心配していましたが、目をキラキラさせて一生懸命。世界の森が破壊されていく写真を見て「ひどいっ!」「可哀想じゃん!」と思わず声が出たり、「じゃーどうしたらいいか?」の問いに、真剣な表情で解決策を考える様子が印象的でした。
「きらめ樹」皮むき間伐の説明中には
な、な、な、なんと!「知ってる!」「レッツきらめ樹~でしょ!」
近くの森で、遠くの森で「去年やった!」という子が4名ほどいるというサプライズ‼️ 茨城の皆さんの活躍がすごーーい!
次はいよいよ、鳴子づくり。
鳴子づくりが始まると、ヘアゴムの色を選んだり、板に自由にお絵かきをしたり教室内は一気に賑やかに。色とりどり、個性豊かな仕上がり。
「夏祭りに絶対持っていくよ♪」と各々にお気に入りの鳴子が完成しました。
夏休みの宿題も ひとつ 終わったかなぁ~?
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